ついに買い込んだこの書籍は、和歌山のお医者さん 汐見文隆さんが書いている本で、有名みたいやねぇ
低周波騒音が認識されたから40年近くになるってよ。
科学文明の発達と生活向上の負の側面だって。
不定愁訴という疾患で医学的にわかりにくく、個人差も大きい。被害事実に目をつむる学者、研究者、それに追随して産業界に奉仕する醜い行政の姿がある、そう書かれています。
低周波の訴えは年間30件、そのほとんどが国の定めた参照値を越えないものばかり
参照値は企業や行政を守る数値で、被害者を守るための物ではないか
弱者切り捨てですね・・
年末年始の休みの読書はこれよ・・・
どうせ寝れないのなら、これこれ・・・