花屋の店先の変わり種
春といえばチューリップの花も代表格ではありますが、
これをごらんあれ!
名古屋の栄の花屋で発売したら、即完売やったそうです。
そこの花屋はちょっと変わった花を売るので知られてるらしいが・・
虹色のバラを音作衛門、人にプレゼントしたことがございます。
なんでもオランダがバイオの技術で開発したとかで、空輸ではるばるやってきて、音作が手にした時は、綺麗とはいえなんだ・・・・
それでもホワイトデーのお返しに、この手の薔薇をお送りしましたが、物珍しさも誘って、うけたのはうけた。
しかし神の領域に手を入れたようなこの手の花は、あまりいい気持ちにはなれない代物であります。
皆さんはいかがでしょうか?
その時の薔薇は一本1500円したっけか
このチューリップはなんぼなんやろ?
21世紀どんな変わり種が咲くんだろかね・・・
春ごとに花の盛りはありなめど
あい見むことは命なりけり
古今和歌集 読み人知れず