端午の節句
音作 風を待ちに待ち、ようやく撮影を。
年に一度のこの情景を楽しみにしてるんですよ。
やっぱり鯉のぼりはこうじゃなくちゃな
ほくほくしながら、鶴屋吉信のちまきをほおばる音作
この兜の包み紙がいいでしょ
今年のちまきは餡が入ってるんだ。
こうやって物を食べている時や気圧が安定している時は、耳の調子はいいんだけど、いよいよクーラーが入りだして恐怖の夏がやって来ると思うと、心は暗くなるよ。
ペットにピアノOKの賃貸住宅は皆無、さてどうしたものか・・・
大坂屋さんは、中之島に豪華マンションを購入した、友人のところの引っ越しパーティーに出かけるってさ。
音楽教室の店舗も、全くないって不動産屋が言ってるし、するとしても莫大な費用がかかるって
そんなこと、はなからわかってるよ
ピアノをしようとする子供が減ってるのも当然さ、
だって小さいときは親も収入が少ないし、賃貸なら当然ピアノはだめなんだから、やらせたくとも出来ないよ。
こんな大きなお屋敷の子供なんて、そうそういるわけもないじゃないか
なんでもその中之島のペントハウスは、猫が2匹もいるんだってさ
セキュリティーは4つ越えないと部屋までいけず、夜景は当然絶景で、中之島公会堂がライトアップだろ
職業は女性の獣医さんらしいよ
スゴいな・・・
音楽家は貧乏だから、さ
音楽教室では収益も上がらないし
ペットの数の方が、音楽をしようかという子供より多いってことさね
このままでは男が立たないな
端午の節句と雛の節句を、入れ替えた方がいいのではなかろうか
いや いかんいかん!!
音楽は世の中になくてはならない物なんだ!
必ず生き残ってみせる!!
万に一つの登竜門を越えて、竜になってみせるぞ!!