天国の音
フィレンツェの教会
私ね、教会図書館で旧い写本の中の聖歌をくちづさんでいましたの
あの映画 薔薇の名前の中に出て来る、あんな楽譜写本
グレゴリオ聖歌をね
ラテン語を習得してますでしょ、ほほほ
ほんとに小さな声でね
自分にしか聞こえないそんな声ですわよ。
それが振り返ると、人が一杯聞いてるんです。
聖堂の中って、
響き方が違いますわ
いつも音作先生が言われていたとおり
小さな声で、まっすぐ、ヴィブラートをかけずに歌わなくちゃ、大変なことになりますわ
ぐちゃぐちゃになって、排気ガスみたいに空間がなっちゃう
ここが低周波でやられたらどうなるか
想像もつきませんわ・・・・
表音文字、表意文字、どちらの世界でも低周波被害 ありますわよ
だって風車被害のテレビ 現地でやってましたもん
ドイツのおじいちゃん、死にそうでしたわよ
日本人だけじゃありませんよ
天国にめされるその時、そんな感じの映像でしたわよ