かえる整骨院の院長の話
柔道はがつんとやられるから、自分で破れたことがわかる。
耳の機能は落ちて、聞こえないんだけど、
聞こえるんです。
家族でテレビを見ると、音が大きすぎると非難される。
しかし家に誰かが来たとかは、誰もわからなくても、私一人聞こえて察知するんです。
気配を感じる
低周波音被害か、
新幹線がそうでしょ
一度過敏症を引き起こしたら、なかなか治まらないか
わかります、聞こえなくとも、他のところで聞いている私にはわかる。
脳の感覚が鋭くなって、補うから聞こえる
しかし逃げても逃げても、音の全くない世界はない
闘うんです。
体を慣らすしかない!
汗をかく運動をして、体をくたくたにして、どさっと寝る
それで慣らして行くのがよいと思います。
感覚が過敏になると、極端な話、丘の上の松が風で揺れても、感じる
そんなのでは神経が保たない。
少しの低周波で、体を鍛えて、馴染ませて行く
感覚を鈍感にするのです。
体力の限界に挑戦し、くたくた、バタンきゅうと
神経を寝さすのです。