悪夢か、御信託か
わしじゃ、わし
えっつ! その声は貧乏神!
遊楽、、、天災人先生・・・
そうよ、、わしよぉ
夢の中でしか、最近合えないのぉ
5月というのに寒い日じゃのう・・・懐はずっと寒いがな、こう寒いと
おまえ、会社を建てるそうじゃな
それならば、まず思い出せ
あのわしの印鑑なぁ
会社を建てる時にはまず、関係書類と皆の印鑑証明に、
次には会社の印鑑を作らねばならない
長い名前にすると、印に収まりきれんしな、料金も高くつくのじゃ
わしはそれで苦労したぁあ(資金繰り)
会社の名前は長いですが、
安物 ゴム印で十分かと思っております。
師匠のような玉の獅子王、両手でポンには及びませんが(料金)
ゴム印とは情けなし・・・せめて柘植じゃね
大坂屋さんによると、こんな古くさい刻みでなくとも、
記号でも絵でもOKのはずと
それでこの際 アートな印鑑を考えようかと思っております。
そして次には取引銀行を決めなければなりません。
師匠が苦境に立った時を思い出し、
この音作、その時代の最高業務の日本一銀行に口座を開いて(昔のがあるはず)
音作衛門、おまえはしっかりしておるなぁ
それならば、絶対潰れないけれど儲からない会社くらいは、
立つかもしれん
しっかり働いて、わしを養ってくれよぉ〜〜
頼んだぞぉ〜〜