象牙の鍵盤が
ワシントン条約の前のBの象牙の鍵盤が
色がくすんできた
飴色といえばいい表現だがね
こういうときは、オキシドールで鍵盤をふくと、白くなるんだが、、、、
人間の手の油分が枯れてきて、
艶が無くなってきている
もう随分長いこと弾いてもいない
放置されたままだから、仕方ないとはいえ・・・
一体いつまでこの状態が続くのか
二次災害が楽器にまで及んでる
あいつ等が来なかったなら、こんなことにはならなかった
サロンを出て行くことなど、音楽家にしたらあり得ない
理想の空間だ
秋になっって湿度が下がったら、
窓を全開して弾くしかないかな
弾かないと楽器はだめになるんだよ
こんなパサパサでは、。。。。
大きな楽器を運び出してどこに置くっての!
悪いのは、あいつ等で
こちら側ではないが、それをわかってくれる裁判官が存在するんだろうか
今までないから棄却になって
国家賠償法までいってしまって
毎年毎年、まだ解決していないと、市にはいってやろう
各種税金を納めているんだ
公共料金も滞納せずな
銀行でも不審者チェックで、もってこいといわれんだ。
市は条例も作れず、建築規制もなく、
さらに同じ条件で、フランチャイズばっかり
被害が出るに決まっているじゃないか
最近夜中に、自分の耳鳴りで目が覚めるんだ
治りが遅いのも当然だけど、皆にはわからない
周りの人間にとっては他人事
結局忘れられて、それで終わりになってしまうんだろうよ!
そうはいかないぞ!!
綾ピアノ研究所