売れる絵とは
先生が40代から年に1度ですかね・・・
大勢のファンがおられますねぇ
展示会の問い合わせが、一番多い画家さんです。
現代美術の先生方、画壇受けを狙われる方々は、
買い手の好みを考えておられないでしょ
いくら素晴らしい絵であっても、何百万になったら、手が出ませんからね。
それでは双方の生活がたたない。
ちょっと頑張ったら、買えるかなという値段設定
そして家において、その家にしっくり来ないものは、買い手としては敬遠します。
先生の世界は私達の目指すものと一致しています。
先生の絵は見ていて心が落ち着くし、
私自身、このイベントを担当している期間、実に楽しい仕事で
絵に囲まれていて、お客様のお相手をしていても、
ちっとも疲れない。
色が少ないからではないですか?
マイセンの白い陶器 高価で料理の色が栄えるね
あの海の絵はオープニングの時、そうそうにお買い上げ頂いて、
すぐに手元に置きたいからというので、先方にお納めしました。
先生の風景画もいいけれど、この人物の方もなかなかいいでしょ
暖かみがあって
先生はただのデッサンだよ、と言われますが、
いや、デッサンではありませんね
それを超える独自の絵画の世界でしょうね