こんな世界はないんだよ
1941年生まれの、グラハムクラークの版画の世界だ
のどかなイギリスの風景ね・・・
こんな時なら、低周波音症候群にたとえなっても、
逃げたらそれで人生は
なんとかやっていけたけどな・・・
ちょっと写りは悪いけど、雰囲気だけね...
暖炉を囲んであったかな家庭生活だろ
構図もいい感じ
ワンコウにトランペットね
興味がある人は画集を買ってね
あえて悪い写りを紹介してるんだからね
こんな時代の世界なら、低周波音症候群は存在しません
なんせ、機械がないから
しかし21世紀の現時点では、この生活はないですよ
なんといっても科学と機械だらけだからね
アーサー王の陣取りや・・・
これは想像の世界だが、、、
おうまさん、パカパカ、騎士だよ・・・
風車には突っ込んでいくのは、スペインだ!
ここはイングランド
この円卓が笑えるな...めっちゃ貧しく、
円卓の騎士様は、、誰もいなくて
円卓の下には動物ばっかりや
肉を食った後をポンと投げてやると、家畜が食うようになってんの
エクスカリバーはどでかいけど、
鍛冶屋のオヤジが登場で、女神様ではない
低周波音症候群に一旦なれば、こんな過去だったら生息できるでしょう
逃げたらいい時は既に終わった
アーサー王の治世もアショカ王の世も遥か時の彼方
過去のロマンでしかない
現代は21世紀、汐見先生の知りたがった脳科学解明の時なんだ
ただね、、あなた
このユーモアを、どう読むかだが・・・
心は巧みな絵師のごとしというが、
どう読むかは人それぞれでね・・・・
低周波音被害者であっても、人それぞれ
訴え方も表現も
行動も
違うんですよ・・・
自分に都合がいいように、訴えたら
永遠に負け戦ではなかろうか・・・
そんな気がしますね