母が亡くなって3回忌を迎えた
低周波音被害の事件は解決どころか、止まったまま、
行動なくして突破口は開かれず、、わんわん状態だ
朝早くから親類は法事の席に集まり、
一回り皆が老けているね
でもなんとか元気なようです
ところが、過去帳に母親の記述が抜けていることに、気がついた
シミだらけ、ぼろぼろになった過去帳には
全然知らない先祖の名前はぎっしり載っているのだけれど
母親の記述が抜けている
自分で書きゃいいのだが
それを任せるからこうなるんだ
浄土真宗恐るべし
法事の席に納めた花は、薄暗い寺の中では全くはえず
仏前に生けられた仏花が
うまくいけてあるなぁと
ぼ〜〜〜っとして眺めている間に
坊さんのお経はむにゃむにゃと、勢いもなく、
ぼやきか、愚痴に聞こえる
これで料金はいくらなんだろう
ようやく終了し、いつもの食事会に出かける
一同 食事と聞いて嬉しそう
たいしたものではないのだが・・・・
田舎なのでこんな都会のビル街、珍しいと🎶
その席にこの花を飾ると、めっちゃ華やかで豪華です
そうするとあの仏前の花は、
このような宴会の席での効力はないのだろうかと、考えこむ
いつものように同じ会話が親戚の中でかわされて、
次は父の27回忌とか
思いださんでもいいことを、思いだしたのがいるよ
宴会が楽しいのか
そんなこと、忘れてくれよ
今 やれやれ終了したところだよ
無駄使いと思うなあ・・・
過去帳の記述がないのは
母親の慈悲かもしれない
無駄使いをしないようにってね
多分、命日を覚えている人は
音作衛門だけじゃないのかな・・・
道楽日記をつけているからさ、自力本願です。
帰宅したら、小笠原諸島で震度8の地震があり、大阪も揺れた
噴火の次は地震だ
次は東北か北海道かな・・・