音作衛門道楽日記 otozaemon.exblog.jp

音楽家のお遊び


by 遊楽音作衛門
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涙のパヴァーヌ ダウランドのラクリメ



流れよ我が涙、汝が泉より流れ落ちる

永久に追放されて、我は嘆きに沈む
夜の黒き鳥が、悲しき不名誉を歌うところで、
我は孤独にされている

堕ちよ、むなしき光、もはや輝くなかれ
これまでの運命を嘆き悲しみ絶望した者には、
いかなる夜の闇も暗きに過ぎることなし
光はただ恥辱を開示するのみ

憐れみの消え失せし以来、
我が苦境は決して救われることなし
涙と嘆息と呻吟による、我が疎ましき日々は、
あらゆる喜びを奪いたり

安息の最高の尖頂より
我が運命は投げられた
恐怖と、悲嘆と、苦痛とが、我が不毛の日々にて、
望みが消え失せて以来、我が望みとなる

聞け!暗黒に住まう影どもよ、
光を蔑むことを学べ
幸いなるかな、幸いなるかな、地獄に在りて、
この世の侮辱を感じぬ者たちは


ラクリメ  涙のパヴァーヌの歌詞なんだがね
あまりにくらいこの歌詞、この歌を
リュートのペソペソ音で伴奏していたのが
はるか昔のルネッサンス時代の話である。


チューダー王朝 シェークスピア文学の中に登場する
メランコリックが流行っていた時代とはいえ、
このラクリメは、真っ暗だ

ここにも鳥が登場している



この曲はちょうど
我々低周波音被害者の
今の心境にぴったりだ


夜の暗き鳥が、悲しき不名誉を歌う時
私は孤独にされている

聞け、暗黒に住まう影どもよ
光を蔑むことを学べ
幸いなるかな、幸いなるかな 地獄にありて
この世の侮辱を感じぬものたちは


この暗い歌詞を、
金色の声で歌うのがよかった時代です。
しんみりと聞いてみよっか







ちょっと開けたかと思うと、それ以上の圧力で
閉じ込められる
それでも生きていかなくちゃならない

北朝鮮がまたミサイルを発射して
それに対して迎撃するって日本政府は発表した


低周波音被害をミサイルで助けてくれんかね・・・
ちらっと、こんなことを思ってしまう

しかし アメリカが日本にしたことを考えると
戦後日本の繁栄と、言論の自由は開けた・・・・
広島では原爆で 民衆が生贄となった


光は恥辱を開示するのみか・・・
大人になってこういう意味がわかった

深いな、この意味は・・・
どう戦うか、
人の良い音作は、考えつかん!





Commented by hamaremix at 2016-03-19 20:58
全くもって絶望の歌だね。でも芸術はその絶望の詩を誰かが唄うことや声に出して読むことで、孤独は共有され、知れれていくことで少しずつ力も生まれていく、というメディアだと思う。
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by yuurakuotozaemon | 2016-03-19 09:40 | 遊楽座へようこそ | Comments(1)