音作衛門の時間
音楽家の音作衛門にとって物理時間と精神時間は複雑に絡み合っております。演奏会本番の5分の物理時間はものすごく長く感じるけれど、道楽に打ち込んでいる精神時間はあっという間に過ぎてしまいます。
楽しいことは早く時は過ぎ、苦しいことは長く時を感じるということか。
物理的な時間は人間皆平等だけど、心の時間の感じ方は、人それぞれの条件によって変わるようであります。
それでは大人になるにしたがって、時間のすすむのがはやくなる感覚はどこから来るのだろうかね。
物の本によりますと、新陳代謝が盛んなほど体内時間は早くすすむそうだっせ。
大人は子供より代謝が衰えるので、遅くなる体内時間との比較から、実際の時間のみが早く感じられると わかったようなわからない話。
基礎代謝をあげんがため、音作ジムに行ってまいります。
おっさんになるにはまだはやい!
寒なってきましたよって 皆さんお気をつけて!