亀甲堂のイチゴ大福を食べながら
中に生クリームが入ってます。
苺大福か数々あれど、ここのはまた違う。
音楽も又、かくのごとし
どこの店にも置いているイチゴ大福ではあるけれど、その店独自のキャラもあり、味もあり、表現がまた違う。素材一つで、こうも違うものか・・・
そして技術力に、センス、ちょうど音楽でいう和声のごときの、味の調和が、、、いい。
和声は印象派の時代の特徴だ・・・・当時の流行
それに相反するサティの対位法にフーガ
文献を、裏付けをとらなくちゃ
エリック・サティの覚え書き
芸術家は常に、、、、いつの時代も同じ事をいい続けている
その流行に反すれば、彼のように取り残され落伍者となるが、
結局は個人の趣味の問題だ。
そのまま、つくろわず、もとのまま、がいいのかも
この生クリーム、後口が、、、くどくないか?