ギャラリー 菊の お猫と音楽
田嶋香里のお猫達
これはトルコに旅行した直後に書いた、ウードです。
ほら、日本とトルコの国旗が、
ずいぶん悦に入ってウードを弾いてますね
このソファーの猫の毛色が
外国の猫って感じと思うんだけど・・・
楽譜を読んで物思いに耽ってますね
すごく存在感があっていい感じです
扉の向こうから覗く子は、何を企んでいるのでしょうか?
100号の大作ですね、こんな一杯の個性的な猫を初めて見ました。
でも音作衛門には、リハーサルの時に集う演奏者のように見えるのです。
どこかで見たような風景です。
この真ん中のキジ猫の、やんちゃな得意げな顔
いいですね∧∧
前の大きな子よりこの子に目がいくのは、どうしてでしょうか?
大きな作品を作る時は一杯の物をその一枚に共存させることができます。
構図を決めて、奥行きを出すのを、工夫するんでしょうね
ライオンのように大きな猫一匹では、ねえ・・・X
大きな作品はシンフォニーのように、複雑に絡み合う主題や動機を和声的に色付けしながら、まとめて行かなければならないようです
こりゃあ、至難の業ですねぇ
このギャラリー菊のオープニングパーティーに参加して、色んな発想を得ることができました。
元気も一杯頂きました。
今まで知らなかった画家さんや、愛好家の皆さんと交流できて、楽しいひとときを過ごすことができました。
ギャラリー菊のマダム
いろいろお世話頂いて本当にありがとうございました。
沢山勉強させて頂いて、うれしいです。
またよろしくお願いいたします。