法事だったんだがね・・・
去年から1年経って、
何も変わらず、進みもせず、苦しいだけの夏だが、
坊さんは ごにょごにょとお経を上げて
何のこっちゃ わからない
法が低いなあ..生きる活力が湧かない宗教では
これでありがたがる人間がいると思うと、アホ臭くなる
それに、同坐しても頭痛もしないくらい、法力がない!
そこに集った人々に信心がないから、全然なんともない!
法事の宴会でふと見ると、源氏物語の模写かな・・
どこの帖だったかな・・・??
覗いてるのは、どこだったかな・・
結局興味はそこにつき
法事に集まる方々はさらに年がいって
そのうち、また誰かが欠けて行くが
最高級の芸術は残るなぁ・・・
文学にしても、音楽にしても、もちろん絵にしても
お経にしても文字だからね・・・
文字によって人は救われるとはいうものの、
残らんからこそ、いいということが
わからんか??
残ると後々困るで
音はパッと消えるから、いいってことさ