担任だった 原田正憲先生が亡くなった
書家であられる先生の回顧展の作品集から
共有します。
弔辞
原田先生のおかげで、書道が芸術
哲学ということを肌身に感じることができました
音楽は聴覚芸術で
表現方法は全く違うので
書道について なかなか理解もついていかなくて・・・・
それでもそれからの人生において
中国との文化交流など
そうそ、周恩来との池田先生との交流において
いろんな書を観賞してきた経験をつみ
だんだんわかってきました・・・・
言葉の芸術
文字の芸術
思想 哲学の芸術って
ありがとう
子供だった私たちを
在学中に守って下さって
喫煙でしょ、サボタージュでしょ、単位もたらず、時間数もたらない
そんな個性の強い むちゃな時の
10組でしたね・・・
職員会議でさぞ絞められたと____
ごめん
それぞれ皆が個性の強い大人になって
激流の社会で頑張ってます
ありがとう
次の生き方のお手本を見せてもらって、
ありがとうございます
とにかくやるだけやって
生きるだけ生きます!
またお会いしましょう
来世も私たち芸術家集団の先生でいてください
よろしくお願いします!