何日かブログが止まってるがその間に何をしてたかというと
バッハのパルティータを
読み出したんだ・・・
音楽家の最高峰の山と言われるパルティータ
学生の時は、これをどう演奏するか
表現するか
文献を調べて
記述を整理し
歴史的な演奏を参考にしながら、
自己の表現を考えるなど
とてもできなかったんだ・・・・
社会での評価や、評論家の意見や
様々な演奏家ばかり、
見ていた頃の話だよ
その山にようやく登る覚悟が決まり
登り出したんだよ
ヒマラヤ登山にはいろんな準備が必要で
それが揃ってということかな・・・
音は聞こえようが聞こえまいが、空気振動だ
その空気振動の中で、楽音という
いわゆる美しい音を
組み合わせて
音楽はできている
心地よい音楽の元は
整った波長の組み合わせで、な・・・
これを、一般の人たちに伝授するのは
ちょっと厳しいな
何を話しているかも
わからないだろうな
生きててよかった!
今 最高峰の バッハのパルテータを読み出して
作ろうとしています
芸術家の懊悩がまた始まりますが
ここまでこれたことが
功徳です
そこまで行けずに、下手すりゃ
自殺ですからね
そうすると、周囲が一斉に
芸術家の懊悩??
バッハのパルティータ??
それ自体が分からないどころか 聞いたこともないと
いうでしょ・・・・
低周波音被害の実態や、症候群などは
この段階の話だから余計にわからないだろう・・・・
ちょっと苦しいよ
説明もできないと思うんだが、
なんとか生きていることが
感謝だな・・・・