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ノーベル文学賞ってのがあって
村上春樹が候補に挙がり
同じ大学の出身者は、IQ低いから、
あんなやつ 通用せんがなっていう
彼らにはやきもちもあるし
純文学って時代の思い込みも
あるじゃないか
音作は
全面的には支持できないとしても・・・・
いろんな国の言葉で著作が翻訳されることが
大きな条件と思いますって
メディアでは言っている
これはそうとは 思った
彼は英語の表現を考えに入れて
それでもって書いているって
それもそうと思うよ
スコットランドの作家がとるか、
それならば 翻訳件数は多いからかと・・・
そういってたけど
ソビエト ベラリューシュの作家が選ばれた
読んでないけど
やっぱそうだと思うの
一番大変な国の作家に与えられるのが、
ありがたいの
やっぱ国家選出のノーベル賞ですから
それに 文学ですからね
物理学とは違う
生きている人間を対象にしたものだからこそよ
世界中の芸術家は
この社会の評判とか
営利とか、国の後押しとかと
自分の頭で考えてしまう
そうは思いたくねえな・・・
その芸術家の内面に潜んでいる命のようなものを
神様が
認めてくれて
引き出してくれて
そう思いたいな・・・・
神様ってのは
宇宙の永遠の生命ってことよ
イスラムでも仏教でもない、キリスト教でもない
もちろん他のちっこい
宗教でもないの
世界中の宗教の長が集まったら
世界平和を祈るでしょう
そすると
芸術家は 人を救う方向に作品を作るよ
希望は ちょこっとの光明だから
そこを目指して
作るんじゃあ ないか??
一途の光を取り上げて
作品を作ることができんかね・・・