音作衛門道楽日記 otozaemon.exblog.jp

音楽家のお遊び


by 遊楽音作衛門
プロフィールを見る
画像一覧
通知を受け取る
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31

共生の未来はあるか 2

宗教や教育は、そういった望ましくない文化を変革するために貢献すべきなのですが、実際には既にある偏見や差別を容認し、憎しみを強化さえしてしまっているのが、今日に至るまでの現実だとも言えます。

そうした反省もあってか、現代の多くの人が共有しているのが
多元主義的な価値観です。
特定の価値に重きを置かずに、お互いを等しく認めあいましょうという価値的相対主義です。

こうした多元主義はその対極に位置する、特定の思想、信条の絶対性を訴える排他主義的や原理主義が招いてきた対立を乗り越えようとする中で、人類がたどり着いた到達点の一つだと思います。


しかし、世界には命をかけても貫きたい信念を持っている人たちもいて、それを頭ごなしに否定することはできません。
そもそも自分の信念に忠実に行動し、何かを実現したいというのは人間の真っ当な感覚です。
ただし、そういう原理主義的な考えが暴力的な方向に行かないように、何をすべきかは考えていく必要がある。
その際に多元主義的に捉えて、それぞれ自分勝手にさせておけば良いというのでは、何の問題解決にもならないわけです。

それで重要になってくるのは、仏教でいう中道のように第三の道を見つけていく包括的な価値観です。
これは自分の信念を何より大切にすることを全ての人に対して認めながら、それぞれが自らを絶対視して他者を蔑むのではなく、その信念の強さゆえに、他者に対しても謙虚な姿勢を持つことは可能であるという考え方です。


c0185356_20321044.jpg

音作は思うんだよ
中道といっても、現在の低周波音被害者枯らしたら
行政や政治は企業、あるいは産業発展のために偏りすぎの政策で
地方行政など、中道などというものではなく
無視政策であるからね


結局何もしないのは
悪につながってしまうのよ


誰が見ても巨大風車は
環境破壊そのもので
中道など、人間の勝手な範疇でしかない

がしかし、
人間の心に潜む
相手を蔑むその心は、諍いの元であることは確かだ



名前
URL
画像認証
削除用パスワード
by yuurakuotozaemon | 2018-05-03 10:50 | ミニ学問 | Comments(0)