音作衛門道楽日記 otozaemon.exblog.jp

音楽家のお遊び


by 遊楽音作衛門
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カテゴリ:ミニ学問( 116 )

共生の未来はあるか 2

宗教や教育は、そういった望ましくない文化を変革するために貢献すべきなのですが、実際には既にある偏見や差別を容認し、憎しみを強化さえしてしまっているのが、今日に至るまでの現実だとも言えます。

そうした反省もあってか、現代の多くの人が共有しているのが
多元主義的な価値観です。
特定の価値に重きを置かずに、お互いを等しく認めあいましょうという価値的相対主義です。

こうした多元主義はその対極に位置する、特定の思想、信条の絶対性を訴える排他主義的や原理主義が招いてきた対立を乗り越えようとする中で、人類がたどり着いた到達点の一つだと思います。


しかし、世界には命をかけても貫きたい信念を持っている人たちもいて、それを頭ごなしに否定することはできません。
そもそも自分の信念に忠実に行動し、何かを実現したいというのは人間の真っ当な感覚です。
ただし、そういう原理主義的な考えが暴力的な方向に行かないように、何をすべきかは考えていく必要がある。
その際に多元主義的に捉えて、それぞれ自分勝手にさせておけば良いというのでは、何の問題解決にもならないわけです。

それで重要になってくるのは、仏教でいう中道のように第三の道を見つけていく包括的な価値観です。
これは自分の信念を何より大切にすることを全ての人に対して認めながら、それぞれが自らを絶対視して他者を蔑むのではなく、その信念の強さゆえに、他者に対しても謙虚な姿勢を持つことは可能であるという考え方です。


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音作は思うんだよ
中道といっても、現在の低周波音被害者枯らしたら
行政や政治は企業、あるいは産業発展のために偏りすぎの政策で
地方行政など、中道などというものではなく
無視政策であるからね


結局何もしないのは
悪につながってしまうのよ


誰が見ても巨大風車は
環境破壊そのもので
中道など、人間の勝手な範疇でしかない

がしかし、
人間の心に潜む
相手を蔑むその心は、諍いの元であることは確かだ



by yuurakuotozaemon | 2018-05-03 10:50 | ミニ学問 | Comments(0)

共生の未来はあるか

残酷な心について
同志社大学 良心学研究センター長 小原克博教授の話が
聖教新聞に掲載になって
ちょっと目に止まった


私は現代の対立の根底にあるのは
異質な他者をあぶり出そうとする文化装置ともいうべき
憎しみの文化だと考えています

もちろん人間も生物である以上
憎しみの感情や縄張りの意識を持つこと自体は
簡単に否定できません。
しかし同時に人間は自分が向けている憎しみが
正しい理由を持っているかのように
社会的に正当化します。
自分たちの価値観を理解できない人たちを
異質な他者としてレッテルを貼りをして、
暴力をも正当化するのです。


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さらに日々、紛争や殺人といったニュースが大量に降りかかって来る情報化社会の中では、
そこに痛ましさを感じられないほど私たちの感覚が麻痺し、
無関心が増大している。

あの人たちは仕方ない存在なんだと理解してしまう。

そういった中で憎しみの文化が広がると、
もはや憎しみを持たないままに他者を排除し、
無関心のまま特定の集団を攻撃する社会になっていく。

ナチスのホロコーストを生んだのと同じような構造が、
私たちの時代にも潜んでいると言えるのです。



人間は本来、憎しみの感情や縄張り意識を持っているわけですが、
他の生物と違うのは、そういう性質を持つ人間という存在自体を
対象化してみる力を持ち合わせていることです。

だとするならば、人間が生み出した憎しみの文化を克服する知恵も
見つけ出せるのではないでしょうか



by yuurakuotozaemon | 2018-04-30 09:26 | ミニ学問 | Comments(0)

過去の嘘は 露呈するさ

音作衛門は、根っからの芸術家で
心の世界の住人です。

利権やらお商売 権力の世界には
全く疎い



この本は一月前に亡くなった先輩の形見なんだ


この時代から人間の精神世界は
進歩していないからな・・・


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過去のロマンを与えてくれる
そんな本だ




この貴重なる本でも
いろんな資料や、学者さんの思い出で いっぱいよ


この本を出すのに尽力した人は
汐見先生や 宇治の先生のように、高齢なんだけれど

北海道の空港で、著者のアドバイスのためにやって来て
アイヌの研究をしているって
自分は高齢でヨタヨタなのに
著者に対して 丁寧な手紙を送ってくださってる


この著者の表現がいい


先生の足取りはどこか おぼつかなく、そろそろと歩いてくるようだった
ちょっと両肩をすくい上げたような前屈みの上半身は
長い間、机の前に座って仕事をしているように見えた

アイヌの問題、被差別部落の問題 それを研究したいと
その先生は言われていた


きっとそうであるに違いない
真実は誰にもわからないのだ
古代の闇の歴史は、後から作られているのでな



 でも現在では
コンビニ1つ建てたら
いくら誰かの懐に入るか
会社に オーナー あと誰か??

風車一本 国策で建てたらどうなるか
地方自治体に、電力会社に、利権??

何年もどんどん契約どうりにお金が 誰かに入るか・・・?
表面的には露呈しなくとも、どこかが動くのか

でも過去の歴史からすると
嘘は必ず露呈する

真実は必ず日ノ本に現れる



この本にある 天皇は新羅の王子が祖先だからして、、、
その当時の音楽はどんなかな・・・??



音作衛門にはそんなことが頭に浮かぶことなんだけれど
この低周波音被害の実態は
その純粋なる向学心を遮る
とんでもない課題なのだ









by yuurakuotozaemon | 2017-11-05 22:35 | ミニ学問 | Comments(0)
現代社会は家族や、身近な共同体の繋がりよりも
個人の利益を優先する方向に向かい
激しい競争や序列社会の中で裸にされているようなものだ

各個人が直接、社会制度や政治、経済などと向き合い続けなければ
いけない状況に置かれている

だから自己実現や自己責任が盛んに言われているのです。


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難しい話やな・・・
確かに低周波音被害者は
個人で戦わなくちゃならないところまで
追い詰められて
どうやったら自分の被害を解決できるかも
全然見えない

しかも暴露環境では
ヒステリーが起こり
感情的にたかぶるので
攻撃的に、何を言ってるか みたいに
なってしまうんだ
周りの理解を得るのが難しい


そういえばあいつ、どうしているかな・・・
あの準無菌室の暴露環境は
眼振は起こって空間が歪んだみたいになって
自分が何を言わんとしているか、
判断力が鈍ってな・・・


病人が病人を見舞ってしまい、

少しでも体調アップしていてほしいなあ・・・
頑張ってくれよ











by yuurakuotozaemon | 2017-07-17 13:55 | ミニ学問 | Comments(0)

いい歌だろ 理想郷って

理想郷は地平にある

私が二歩近づけば
それは二歩遠ざかる

私が二歩前に進めば
地平は二歩 足早に進む

どんなに私が前に進んでも
決して到達することはない

それならばユートピアは何のためにあるのか

それは私たちを前進させるためにある


ウルグアイの詩人 エドアルド ガリアーノ


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低周波音被害の運動も、これを肝に銘じなくちゃいけない
最近物忘れがひどくなってるしなぁ
もう一つ覚書をしておこう


立派な人格の人は謙虚です。
そして焼きもちを焼かない

自分のことではなくて
皆の幸福のことを考えている

だから公平

だから慈愛があるから
智慧が湧く



連帯を組むには
所詮人間の誠実さや、鍛えられた人格と思うがね・・・・
低周波音被害者は神経をやられるから
感情が爆発するので
うまく人間関係が取れないんだよね・・・

これ致命的よ






by yuurakuotozaemon | 2017-07-15 21:34 | ミニ学問 | Comments(0)

日弁連と裁判官

この冤罪事件を読むにつけ、いろんなところに日弁連の弁護団の活躍が見て取れる
しかしこの低周波音問題には
彼らは名のみあって実がないどころか・・・・

風車の問題に至っては、推進側の環境省についてしまい
弁護団はどうなったかというと、、、、解散さされたのかな???
淡路島の風車を調べに行って・・・それから後消滅?


つまり古畑鑑定人のような人が 日弁連のボスなのだろうかな・・・?


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この本には 裁判官の事実認定のあり方が、今後の日本の司法・裁判の焦点とある

1 裁判官は事実認定のプロではない。

日本の司法試験科目に、事実認定に関したものはない。したがって、裁判官は事実認定を科学的に検証して究明するような訓練、トレーニングを受けてはいない。

裁判実務を通して、裁判官は様々なスキルとノウハウを身につけ、裁判実務についての事実認定のプロセスには慣れる。
しかし事実認定そのものの正確性とはまた別のことである。

書面中心の実務において、難しい文章、書類の処理に裁判官は慣れている。文章の読解力、分析力と事実認定能力が一緒にされてしまって、一般的には裁判官は事実認定のプロであると誤解されている恐れがないわけではない。

裁判官は一般市民と比べて、事実認定のプロであるという根拠も証拠もないのである。




なるほどなあ、、、要は普通の頭の固い一般市民で、
きっとわかってくれるなど期待しちゃいけないってことねぇ・・・・122.png
参考になるだろ

by yuurakuotozaemon | 2017-04-20 09:03 | ミニ学問 | Comments(0)

すごい雨だったからねぇ

いやあ、よく降ったわ・・・
箕面でも大雨洪水警報が出て
動きが全部止まってしまってな・・・
被害速報よ
その下の方の豊中のこの川が
どうなってるかと心配してさ

だってサロンの前の川だから

ほらあの桜の下まで しょぼ〜〜んと下向いてるし
かなりなところまで
水量が上がってきたんだろう
びしゃびしゃだ


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工事のおっちゃんに声をかける
昨日の雨で、異変はなかったですか?



せっかく打ったコンクリが随分流されてしまい
今日は重機も動かせないので・・・・

そうですか、ご苦労さんです
気をつけて作業してくださいね

どんな仕事で、風体のおっちゃんでも
いつもの態度で声をかけるのだ





古畑鑑定人のような人は権威や権力側の人で
犯人を何が何でもあげんがために、心が向いている人であり

また上野教授の話は、どちらとも思えるような
そうだな、、水俣の学者先生のように
双方の証言台に立つ人であると思う


そして最後の先生は、法医学は冤罪を出さないためのものと位置付けて
被害者の立場に立ってくれる人と思える

その被害者が、社会的な弱者、一見犯罪を犯してもおかしくない人たちであったとしてもだ
つまり、売春婦や、内縁関係の男女関係や、差別の塊の外国人だったりしても
人間の尊厳を守るために、冤罪を出さないために
法医学も、司法もあると
しっかりと思っている人だな



誰ですか、低周波音被害者が、狂人とか、偏っているとか、ヒステリーだからと言っている人は
それで信じないというようなのは
この話からはぐっと離れる 人権侵害と思いますが


みなさまいかがでしょうか


by yuurakuotozaemon | 2017-04-19 08:56 | ミニ学問 | Comments(0)

勉強になるわ、この本 

東大の古畑種基教授は、我が国の法医学の最高権威者と言われながら、実は
「捜査の一方法というふうに法医学を位置づけ、捜査で犯人が絞れなかった時には、法医鑑定で犯人を上げることができたと自負」し、
また法医学を公安医学と理解していたようである。

しかし、鑑定方法や結果に誤りがなければ、古畑氏に対する批判には理由がないであろう。
ところが弘前事件では事情はそのようではない。

請求人那須隆氏のシャツには灰色がかった汗のような黒ずんだ瘢痕である被害者の2、3点の血痕が付着しているとして、
その血液型についての弘前医科大学 引田一男鑑定人の鑑定により
瘢痕は血痕であるとしても事件とは関係ないとされた鑑定が、

三木 古畑鑑定により、
確率を計算して、その値が98.5%という高い値であるから同一人物だ
として否定されたことは周知の事実である。
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また古畑氏は島田事件において、被害者の胸の成傷が生前のものであると鑑定したが、後日この古畑鑑定にはごく初歩的な誤りがあるとされるに至った。
「聖典」として崇められていた古畑鑑定書には再鑑定というメスが入れられ、結果として古畑鑑定の不備が暴かれた。

56歳の若さで受章した文化勲章も地に堕ちたと言わざるおえない
しかし、文化勲章などはどうで良いのである。
刑事被告人また再審請求人の、生命を含めた人生の帰趨が全て法医学鑑定の委ねられていたのである。

ところで、古畑氏と同様、東大の法医学の教授を務めていた上野正吉氏の、法医学者に対する雑言は、心を揺さぶられるものがあった。
上野氏はいう『鑑定においては己の学識経験が教える真実をそのままに表明すべきであるのに、いささかでも意図をもって予め設定した結論に対し不都合な事項は隠蔽し、あるいは思わせぶりな言辞を弄して、読むものをして理由なく前鑑定を否定せしめるよう誘導することなどあってはならぬ。
かくては専門的知識に欠け、さらでも弱気になっている裁判官をして証拠に疑点をさしはさませ、証拠不十分による投げ出しを行わせることになるのである。

また、木村康千葉大教授は、弘前事件において
「大家の鑑定書』(無論 古畑鑑定をいう)である原鑑定に再鑑定という批判を行うことについて、あえて学会のタブーを打ち破って鑑定書の鑑定をし、素直に証言された。

法医学の目的は法律上のいろいろな問題の中で医学が関係することを研究し、これに解決を与えるための学問です。法律の適正な適用をはかるということのために、裏返して言えば、冤罪を作らないということのために法医学が存在すると考え、それを日常的に使命と考えて仕事をしている」と証言したが、

これは捜査の一方法として法医学を位置づけ、捜査で犯人を絞れなかった時に、法医の鑑定で犯人をあげたと自負心を誇持した古畑鑑定人との際立った相違を示し、このような観点からの三木、古畑等の鑑定書の矛盾の鋭い指摘と批判が、本決定の表面には出ていないものの、まさに本決定を生み出した力であったと考えられる。

筆者は木村教授のこの発言が正鵠を得た証言であり、まさしく、其れ故に真実が明らかにされたと考える。


しかし法医学者の鑑定には、現在でも、信じがたいものが見られる


by yuurakuotozaemon | 2017-04-18 09:20 | ミニ学問 | Comments(0)

地球温暖化について

知り合いがこの映像を送ってきてくれた
見事な雪景色だ・・・

駅前開発の一番大きな重機が今日 去って
ようやく落ち着いて更新できるじゃないか・・・
いろんな話をしたくとも、低周波音症候群
逃げるが勝ちの時もある



寒暖の差が広がっていること自体が異常気象なんだ
データーを見て、気温を確認することも必須ですが
それよりも、どれほどの差があるかってのが、大事と思うよ

去年の11月にパリ協定が地球温暖化防止って出したでしょ
4月に176カ国、地域の調印がなされて

これがびっくりするほど早かった
だって言い出したのは2015年なんだよ
世界の決議が1年ちょっとで
まさかって




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すごい冬景色で、こういうのを見ると
日本もまだまだ 捨てたもんじゃにゃいと思うんだんだ


しかし目に見える形で、海面上昇とか
こりゃ大変だって、175カ国の人たちがわかったんだよ
それで、調印がなされたんだと思うの



日本ではセンター試験の時には雪が降るよ
今も肩こりコリコリで
でも夏は暑すぎで、その差が大きいんだよ


ねえ、誰か
冬の寒さを貯めておいて
夏に開放して地球温度を下げるって
そんな開発をしてくれんかね・・・



もちゃみたいな発想で
そんなアホなって思うでしょうが


温暖化情報が嘘か誠かと
疑う前にさ、


ねえ、世界と未来に目を向けようや
低周波音症候群 現実苦しいので
ちっこい我になってしまうよ


胸を開いて、境涯を開いて
ちょっと夢を見てみようや






by yuurakuotozaemon | 2017-01-27 19:13 | ミニ学問 | Comments(0)
ユング心理学よりもず〜〜と前に
インド仏教はこう話しているんだな・・・
今読んでいる本なんだよ

勉強になるわぁ・・・


瞋の語源 ドヴェーシアという語には
嫌悪、憎しみ、悪意という意味があります
瞋という変換機能がマックからなかなか見つからない


自身の思い通りにならず、気にくわないものを憎み、恨む気持ちです。

またプラティグハという語は、元は
〜〜〜に対して攻撃することという意味で
妨害、抵抗、障害、闘争という意味合いがあります。
自身の思いを妨げるものに対して、攻撃していこうとする気持ちです。

自身の思い通りにならないことや、
そうした相手に対し、怒りや憎しみ、恨みの心を起こすことが
いかるということでしょう


駄々をこねているわがままな子供のような有様です。


自身の思い通りにいかず、憎しみや恨みにとらわれている生命は、
地中深くの牢獄に閉じ込められtような
閉塞した境界で、これが地獄なのです。



非常に腹立たしい時、はらわたが煮えくり返るようだと言いますが、
怒りの心は、身も心も焦がし焼き尽くす炎であるかのようです。

地獄には八熱地獄、八寒地獄といいますが



誰も信じられず、何も信じられず、
さらには誰にも信じてもらえず、心が凍るように暗く寂しく
追い詰められた状況に直面します



この心を開いて
自身の中にある強い生命力を引き出すことができれば
人の苦しみを思いやる心、豊かな人間に成長することができるのです。



地獄っていえば、こんな絵を思うけれど、浜本くんのブログ覗いてみよか

究極の怖い絵





低周波音被害者も、こんな心持とはおもう
音作衛門がこうなんだからさ

相手が悪いって責めるのは仕方ないが
誰かのせいというのは
幼稚なお子ちゃま脳で、皆もそうですってのも 中学生程度だわ

それが 
おじさんになったら、タチが悪い
by yuurakuotozaemon | 2016-09-02 07:40 | ミニ学問 | Comments(0)