音作衛門道楽日記 otozaemon.exblog.jp

音楽家のお遊び


by 遊楽音作衛門
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地湧であるかぎり

地湧であるかぎり、社会のあらゆる三類と敵対するのは必定
君よ勇気の人であれ


汐見先生に対面するために、和歌山に向かう。

このたった一人の研究者のおかげで、低周波音被害者がどれほど生き延びられてきたか

1924年生まれ、47年京都帝国大学医学科卒業の、秀才
50代で最初の低周波音に苦しむ患者に出会い、それが彼の後半の人生の課題になった。

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なんとしてもこの患者の苦しみを理解し、治したい。
その思いが、これほどの症例を集めて発展させるきっかけになったのだ。

患者は意味不明の症状を訴え、それがどういうことが、理解する事に時間を費やした。
ひもとき追求するうちに、隣の工場からの騒音?、そこにいきあたる。
機材を買い込み調べるうちに、低周波音が作用しているのではないかと

そこから彼の戦い始まった。

汐見先生の数々の著作がなかったら、被害者はどうなっていたかわからない。
自殺もでる、体調不良でその原因もわからず、狂気と周りに蔑まれ、人権侵害、
著作の中の話はすべて真実だ

なぜわかるか?
この音作衛門、身を以て読んだからよ

日本という国は、他者との違いを認めない国だ。
個人差の多い症状を、疑いの目でしか見ることはない。
事がおこった時に、あきらめるか逃げるか、知恵を駆使して戦う事をしない国民性
地方自治体や、医者達の対応のなさけなさ
彼の書物に書かれている事どおり、展開する公調委員会

とりつくしまもない

それでも音を扱うものとして、音の危険をいち早く知らせ
社会に警鐘を打ち鳴らす
それは使命だ

あらゆる国が、利権にまみれ、民の憂いを意にも介さず、、、、低周波音公害に拍車をかける
ほとんど臨界状態ということを被害者だけしか・・・わからん


社会のあらゆる三類と打ち合うは地湧の誉れ
地湧なればこその、公場対決
by yuurakuotozaemon | 2011-11-27 19:26 | ひとりごと | Comments(0)